1歳5か月のうちの長男はまだまだ自分が一番の甘えたさんです。
ある日突然現れたおもちの事は多分まだ妹と認めていない様子。
(恐らく今まで父母の愛情を100%受けていたため)
でもおもちの手や足にはかなり惹かれているみたい。
長男
酸っぱい香りが堪らんのですよ
ペロリストは常に舐めるタイミングをうかがっています。
そして私が背を向けている間に悪さをします。
たとえばこちら。
長男
なんだか面白そうな物がありますね。
長男
あ!飼い主さん!私は何もしてませんよ!
…体が抜けない…!!!
犬の唾液には菌が含まれていると聞くので、おもちの1回目の予防接種まではなるべく触れ合いはさせていませんでした。
でもおもちのお世話をしているときの長男が寂しそうにしているように見えて(恐らく長男は何も考えていない)、最近は同じ布団で寝かせてみたり足を舐めてもしばらくは様子見をしたりと、徐々にですが触れ合いのタイミングを増やしています。
海外では犬と生後間もない赤ちゃんはどんどん触れ合いをさせていると聞きます。
そしてその方がアレルギーも出にくいとかなんとか。
なにより母はおもちが長男と一緒に成長して、命の大切さをわかってくれる心優しい子に育ってほしいのです。
今は長男に舐められても踏まれてもされるがままのおもちも、後数か月でしっぽを引っ張ったりやり返す時が来るんかなあ。
二人の成長が楽しみで仕方のない母なのでした。
母
でも顔を舐めるのはやめてね
長男
それは無理なお願いですね。
母
…
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